2009年12月20日
ひぃおばあちゃんの教え
「ちぃの炊くご飯て美味しいね」
と、ある日の食卓。
えぇ~??と思ったけど、みんな同意してくれる。
お米の粒がしっかり立っているらしい。
(素直な私はそれ以来率先してお米係になってます。うまく乗せられてる??)
そういわれてみれば、お米を炊く時にちょっと心がけていることが。
最初に入れた水はすぐに捨てる。(お米がぬか臭くならないように)
研ぐ回数は3回程度。後はひたすら水を替えるだけ。(お米の粒を割らないように)
研いだお米はざるにあげてよく水を切る。(水をたくさん吸収するように)
炊く前に、1時間くらい水に浸す(水をたくさん吸収するように)
4は時間がなくてできないことも多いけど、3までの工程だけでも十分。
そもそも私がご飯の炊き方を習ったのは小学生のころ。それもひいおばあちゃんから。
うちのご飯は水分がかなり多めで、ひいばあちゃんは、炊飯器の目盛があるにも関わらず自分の手の加減で水量を決めてました。
今はきっちり炊飯器の指示に従ってますが。
ちなみに、やかましハウスで食べているお米は、私のおじいちゃん・おばあちゃんが作ったお米。
米袋のまま届きます
家族の知恵と愛情のおかげで、毎日美味しいご飯がいただけてます♪
この記事を評価する?
カテゴリー: やかまし村 — ちぃ 9:21 PM
コメントはまだありません。